TOP はじめに Info. フレーム ver.(高速) WME 基本設定編 - はじめに - ソース - 出力 - 圧縮 - 属性 - 設定詳細 配信編 - SCFH - 回線速度(収容枠) - ポート開放 - 配信開始までの流れ - 配信用 URL - 配信テスト 鏡編 - はじめに - kagami.exe - 鏡置き場(かがみん) - リザーブ(リザ専) Tips - CPU 負担軽減 - コマ落ち - 様々なソースの設定 - より快適に |
WME 基本設定編 - はじめに - Windows Media エンコーダは、ビデオ、オーディオ、またはその両方を同時にエンコードでき、標準搭載しているサーバー機能を使用してのストリーミング放送が可能なツールです。 マイクロソフト社製で同社サイトから無料でダウンロード、使用が可能です。
インストール後、初めて起動すると 新しいセッション ウィンドウが開きウィザードでのセッション選択を促します。 ユーザーの設定のセッション を選択して OK を押すわけですが、慣れてくると煩わしいので左下の 起動時に… のチェックを外して以後ウィザードが開かないようにしましょう。(ツール > オプションから復帰可能です) 次回からはウィンドウ上部の プロパティ ボタンを押すだけで新しいセッションでの設定を始められます。 - 表示するパネル - ウィンドウ上部の 表示 メニューから様々なパネルの表示、非表示を選ぶことができます。 必要のないパネルが多いので、作業効率を上げる為にもサクッと非表示にすることをお勧めします。 まず、一番下の パネルの自動表示 のチェックをはずしましょう。せっかく閉じたパネルが自動で開いてしまいます。 ツールバー、プロパティ パネル、モニタ パネル以外のチェックを全て外します。 (慣れるまでは オーディオ パネル も必要かもしれません。) もし、ストリーミング放送以外のことに WME を使ってみたくなったときはそれぞれのパネルを使うことになるかもしれません。 - オプション - このツールのオプションはそれほど多くの選択肢がありません。 それぞれ必要に応じて設定することになりますが、全般 タブについてはおそらく使っていると上から 2番目のチェック以外は全てはずれるでしょう。 規定のビデオ形式も新しいセッションを開いたときのデフォルト設定というだけです。NTSC のままほっときましょう。 パフォーマンス タブについては、当サイトでは 既定値を使用する 以外の設定は推奨していません。 もし、なんらかの理由で設定を変更された場合、当サイトで紹介したあらゆる項目は参考にならないかもしれません。 |