TOP
はじめに
Info.
フレーム ver.(高速)
WME 基本設定編
- はじめに
- ソース
- 出力
- 圧縮
- 属性
- 設定詳細
配信編
- SCFH
- 回線速度(収容枠)
- ポート開放
- 配信開始までの流れ
- 配信用 URL
- 配信テスト
鏡編
- はじめに
- kagami.exe
- 鏡置き場(かがみん)
- リザーブ(リザ専)
Tips
- CPU 負担軽減
- コマ落ち
- 様々なソースの設定
- より快適に


配信編
- 配信テスト -
配信テストでは、大きく分けて2つのことをテストすることになります。
▲エンコードされたコンテンツの画質、音質、音量バランスなど、WME に関するもの
▲ポート開放の確認、グローバル IP アドレスの確認、DDNS サービスの更新確認など、実際の配信に必要になってくるもの
たくさん挙がっていますが、慣れてくるとそれほど時間を取られません。
10分もあれば完了してしまいます。

- WME に関するテストの方法 -
WME では、エンコード結果の出力先を選ぶことができます。
出力タブから ファイルへ保存 を選ぶことにより、視聴者が見ることになるエンコード結果を自分で見ることができます。


- WME の設定テスト - 
基本的には 設定詳細 のページをよく読めばおのずと設定が決まってくるかと思います。
WME の出力 タブは ファイルへ保存 を選びます。
WME 設定が終了したら 配信開始までの流れ に沿って作業を進め、できたファイルを再生して画質やフレームレート、音量バランスなどをチェックします。
この時点で何かしらの問題がある場合は、それ修正をすることになります。

- 初歩的な問題 -
画面が真っ黒。 → 配信開始までの流れ(1、2、を確認)、Tips #9(ビデオオーバーレイ)を参照
CPU 使用率が度々 100% を振り切る。 → CPU 負担軽減
CPU 使用率は 100% を振り切ることはないがコマ落ちが出ている。 → 設定詳細(最初からもう一度読む)
ソースの音は入るがマイクの音が入っていない(またはその逆)。 → Tips #11(マイク使用)を参照
取り込み範囲がおかしい。 → SCFH のプレビューボタンを押して取り込み範囲を確認する

- 音が小さい -
自分が見てる時の音量レベルとエンコード後の音量レベルに開きがある場合は、ステレオミキサー(mix他)の音量レベルが低くなっているのが原因です。
WME はステレオミキサーの音声を拾ってエンコードします。
最大レベルで自分が見ているときの音量レベルと同じになります。
音量レベルの調整はマスタ音量、WAVE 音量を調整し、ステレオミキサーの音量レベルは常に最大にします。


- WME 以外の確認 - 
こちらは配信編の各項目を読んで 配信開始直前に確認 をするだけです。

グローバル IP アドレスの確認。 → 確認くん
DDNS サービスの更新確認。 → Tips #12(DDNS サービスの利用)
WME で指定したポート番号の確認。
ポート開放の確認。(同じポートを使う場合は何度も確認の必要はありません) → ポート開放
リザ専での配信の場合のアクセス制限の確認。 → リザーブ(リザ専)
配信ビットレートと収容枠の確認。 → 回線速度(収容枠)
kagami.exe を利用した配信の場合の確認。 → Tips #8(kagami.exe で配信中に収容枠を変更)







inserted by FC2 system