TOP はじめに Info. フレーム ver.(高速) WME 基本設定編 - はじめに - ソース - 出力 - 圧縮 - 属性 - 設定詳細 配信編 - SCFH - 回線速度(収容枠) - ポート開放 - 配信開始までの流れ - 配信用 URL - 配信テスト 鏡編 - はじめに - kagami.exe - 鏡置き場(かがみん) - リザーブ(リザ専) Tips - CPU 負担軽減 - コマ落ち - 様々なソースの設定 - より快適に |
実況設定@なん実VIP - 様々なソースの設定 - 参考までに様々なソースの設定例を紹介します。あくまでも参考です。 アスペクト比は 4 : 3 で統一していますがハード、エミュレータ、動画、PC ゲームそれぞれ 4 : 3 ばかりとは限りません。 アスペクト比は WME と SCFH の両方を合わせてください。 エンコード画面サイズが変わった分、ビットレートも若干変わるかも知れませんがソースにもよります。 テストをしながら調整しましょう。 - 共通設定 - ▲ ビデオ サイズ - ビデオ入力と同じ フレームレート - 24fps 以下 キーフレームの間隔 - 8秒 バッファサイズ - 既定値を使用 ビデオの滑らかさ - 50 非正方形のピクセル出力を許可する - アスペクト比 4 : 3 以外の場合にチェックを入れ、4 : 3 のときはチェックを外します。 - 旧ハード ゲームプレイ実況(FC,SFC,GB,GBAなど) - ▲
音数も少なく、音質にこだわるほどでもありません。 PC にもビットレートにも優しい、あまり悩まずに済むソースです。 CPU への負担が気になる場合は 16fps にしてもいいでしょう。 - 現行ハード ゲームプレイ実況(PS2,PS3,Xbox,Xbox360など) - ▲
PC ゲームほど文字が小さいということも少ないのでエンコード画面サイズを大きくしようと頑張らなくても済みそうです。 FPS のような動きの激しいゲームでは少しビットレートを上げる必要があるかも知れません。
そのサイズのままビットレートを上げるのと、画面サイズを上げてビットレートを合わせて上げるのとでは後者の方が画質は上がります。 少し総ビットレートが高くなっているので 32kbps, 32kHz(オーディオ)も考慮に入れます。 - PC ゲーム実況(ウィンドウ 640*480 の場合) - ▲
自身が光回線であまり人が集まらなそうな場所で配信するにはいい設定です。 ソースと同じサイズでエンコードするので画質も良く、音質にもそこそこ振っています。 - PC ゲーム実況(ウィンドウ 800*600 の場合) - ▲
動きの少ない SLG や AVG では動画が入らない限りなんとかなります。 画質が非常にいいので、多少のコマ落ちも許せる範囲・・・だといいな、くらいです。 コマ落ちを気にしてビデオの滑らかさを 50 以下にして画質を損なうよりはコマ落ち覚悟で画質保持のほうがいいでしょう。 CPU への負担も大きいのでフレームレートも増やせません。 FPS は無理です。その他アクション系も避けましょう。 - 動画配信 - ▲ ソースの元々の画面サイズ以上でエンコードしても画質が上がるわけではありません。
実際は CPU と ビットレートに不安がなければ画質はあまり変わりません。 ですが 320*240 の動画を 400*300 でエンコードしてるわけですから CPU と ビットレートに無駄が出ています。 320*240 の動画はそのサイズでエンコードされているのです。ココだけ読めば当然ですね。 例え拡大して自分が見ていてもその動画の元々のサイズに注意して配信しましょう。 動画はコマ落ちが発生すると目立ちます。 CPU 使用率ギリギリで配信するとソース自体にコマ落ちが出るので WME と 動画プレイヤーの CPU 使用優先度を上げて配信すると快適な配信ができます。 SCFH を使用してマウスポインタが画面内に入っても映らないようにすれば完璧です。 これまでの設定例を参考にしつつ設定してください。 音質は 64kbps, 44.1kHz 以上推奨です。 |