TOP はじめに Info. フレーム ver.(高速) WME 基本設定編 - はじめに - ソース - 出力 - 圧縮 - 属性 - 設定詳細 配信編 - SCFH - 回線速度(収容枠) - ポート開放 - 配信開始までの流れ - 配信用 URL - 配信テスト 鏡編 - はじめに - kagami.exe - 鏡置き場(かがみん) - リザーブ(リザ専) Tips - CPU 負担軽減 - コマ落ち - 様々なソースの設定 - より快適に |
WME 基本設定編 - 出力 - ここでの設定は多くはありません。 3つチェック項目がありますが、主に使用するのは下の 2つです。 配信編 にて詳しく触れていくことになる項目です。 - エンコーダからプル - 配信に使用します。 視聴者はここで指定したポート番号にアクセスすることになります。 配信を開始する場合は、この項目にチェックを入れ、ポート番号を確認しましょう。 - ファイルへ保存 - 自分の PCにエンコードされた動画を保存します。 配信テスト、配信しながら同時に HDD に保存する等のことができます。 制限は通常必要ありませんが、長時間の動画を小さい HDD に保存するなど状況によって使い分けましょう。 ファイルへ保存 を使用するとき、必ずファイルのインデックス作成にチェックを入れてください。 インデックスの付いていない動画では、任意の時間にスキップすることが困難です。早送り等にも影響します。 - Tips #3 - ▲ 配信をしながら同時にファイルを HDD に保存できることを上で紹介しましたが 配信終了後、セッションを閉じずに ソースタブ を開いて入力ソースをファイルに変更し、さきほど保存した動画を指定して配信すると同じ配信内容をエンコードすることなく再放送することが可能です。 CPU への負担はサーバー機能だけです。 WME を終了する、圧縮タブから設定を変更する等した場合、同じファイルでも再エンコードして配信することになり、 CPU への負担はあまり変わらず、さらに画質は落ちることになります。 |