鏡編
- はじめに -
回線速度には限りがあります。
配信者がより多くの人に視聴してもらおうと思っても、自分の回線速度の限界があるのでどうしても上限を設けなくてはいけません。
配信者が収容枠を 50 と設定していた場合、最大で 50人までしか視聴することができません。
しかし回線速度に余裕のある人が、配信者から受信したデータをさらに多くの人に送信することにより、より多くの人が視聴することが可能になります。これが鏡です。
WME と同じように ポート開放 が必要なことと、自身の UP 速度 以上の収容枠を設定しないようにすることに注意しましょう。
鏡をするにあたり、便利なツールを2つ紹介します。
- kagami.exe -
簡単な設定で手軽に鏡をすることのできるツールです。
接続先 URL を入力(ウィンドウ上部左)、配信用ポート番号を入力(同右)して 接続 ボタンを押すだけで鏡ができます。
接続を切ることなく収容人数(最大接続数欄)の変更ができ、さらに下に位置することになる別鏡をリザーブ登録することもできます。
ダウンロード先 鏡置き場関連サイト > 鏡ツールkagami.exeのダウンロード
- 鏡置き場(かがみん) - ▲
鏡置き場に使われるこのツールは html を介さずに、自分で設定をして鏡をすることもできます。
こちらはいろいろと高機能になっていて、
- ▲連打 Kick 機能
- ▲ビジーカウント
- ▲帯域制限
- ▲同一クライアント接続制限
などの機能がついています。
- 使い方、及びダウンロード先 鏡置き場関連サイト > 鏡置き場